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アロマとコスモとローフードのノマドサロン
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# 印度パンチャカルマ日記-3〜"食"編〜


「健康も病気も全て我々の身体は食からなんやっ!」

とインド人熱血ドクター(♂)が叫んでいました。

高校とかにこういうキャラの先生ひとりはいそう・・・

とそっちに気を取られて何気なく聞いていたけど、これはほんとにそうです。

彼をそこまで熱くさせてしまう、そして常に私の興味の対象、

ここでの食、こんな感じ。
 
深刻な大病を患っていたり糖尿病だったりしない限り

みんなだいたい同じメニュー。

ドーシャによって食すべきものが違うとばかり思っていた

アーユヴェーダビギナーの私には意外だったので聞いてみると

「みんな3つのドーシャ全て持ってて時間とかによって割合変わるし

このドーシャだからこれ食べないと、みたいなのは無い」らしいです。

ベジタリアン対応(だけどcurdなど乳製品はたまに使われる)で

ケララ地方料理のあんまり辛くしすぎてないバージョンが

朝昼晩3回いただけます。

朝は主食っぽいものひとつ+汁物的なプレート1〜2つ、

これはやさしめの味のスープとかココナッツ系のゆるいペーストとか

+蒸しバナナ(蒸しバナナは絶対)。

一度ごはん担当の人が私の蒸しバナナを忘れてたことがあって

「今日はバナナ無しなんだね」と食後に軽く言ってみたら

「ひゃ〜忘れてた!」とえらく焦っておられました。



その蒸しバナナ、甘みの中に酸味があってなかなか深い味わい。

蒸し具合によってなのか焼き芋のような時もあります。

1日のはじまりに蒸しバナナの焼き芋度orバナナ度をチェックする日々。

こんなに日々バナナと向き合ったことは今までの人生できっとないです。



米粉とココナッツの蒸した固まり(?)、Puttuプットゥ。

カレーは常に優しく、そしてシャバシャバ系。



Puttu赤米バージョン×優カレー。

Puttuの美味しさ、最後までよくわからなかった。

嫌いじゃないけど好きでもないな、私は。



米粉蒸しパン、eidliイドゥリー。

これも可も無く不可も無い感じ。

きっとカレーを引き立たせるためのものだから

可も無く不可も無いことが求められてるんだね。



ココナッツとかいろいろ入ってるuppma。

砕きPuttuみたいな・・・だけどセモリナ粉でできてます。

なぜ彼らはわざわざ米をこんな形状で食べようと思ったんだろうか・・・

って疑問を抱くくらい特に感動を得られませんでした、米粉シリーズ。



安定感のドーサ米粉バージョン。

南インド初心者の私にはドーサが一番しっくり来ます。



でもこちらのappamとの見分けがつきません。

アッパムはココナッツとか入っていて

インドの方々的には「全然味が違う」とのこと。



ドーサ全粒粉バージョン(バナナ忘れ)。

モチモチでこれは美味しい!

この感覚もちゃんと持ってるではないかケララ料理!(感動中)

・・・と朝はこんな具合。

インドは地方によって食べ物がたいそう違うようで

インドの真ん中あたりの地方から来てたおじいちゃんなどは

お口に合わなかったようで米粉シリーズにいろいろ文句をつけて

ドクターのお許しを得てトースト食べたりしてはりました。

私もおばあちゃんだったらこんな文句言いキャラになってたのかな。


お昼ごはんは一番ボリューミー。

主食・サラダ・お惣菜・カレー・バターミルク・パパド・etc...

このバターミルクっていうのは油脂が取り除かれたもので

アーユルヴェーダ的に体に良いらしいです。

私はどうしても乳製品をそのまま飲むという行為に抵抗があって

毎回残してました・・・ごめんなさい。



お昼と夜は生フルーツ付。

パパイヤとかザクロとかパイナップルとかスイカとか

おいしくてビッグサイズ米国人は何回もおかわりしてました。



ランチだけ生野菜サラダが出ます。

黒胡椒とパクチーの存在感がすごい。

主食はチャパティorごはんから好きなのを選ぶスタイル。

ライスの方が一般的らしくドクター達はいつも右手でライス食べてました。



かっこいいので真似してライスも付けてもらってみたら

食べるのに時間かかり過ぎたせいでしょうか

次から何も言わずチャパティだけ出されました・・・



お昼に毎日いただいたこのパパド。

今まではインド料理屋さんで突き出し的に出されるおつまみ、

または空腹すぎてカレーを待てない時の救世主、

という程度の認識でしかなかったけど

ドクター達の食べるのを盗み見・観察して

ごはんとカレーとパパドを砕いたものを混ぜると

味・食感共に最高な混ぜ物が誕生することを知りました。

これは個人的にはちょっとした事件レベルに衝撃的でした。

今までどうでもいい存在扱いしてたこと、どうか許してほしいです。



こちらも姿を少しずつ変えながらよく出て来た食べ物。

お芋かと思っていたら「RAWバナナ」。

"RAW"だけど生で食べるんじゃなくて

緑色の状態のバナナのことで、これを加熱して使います。

甘くなくてほんとにこれはイモでしかないホクホク感。

同じく多用されまくっていた豆と共に。



美味しくて感動したものシリーズ 

マンゴーまるごとカレー。

甘くて酸味があってすごーく美味しいのに

大部分がマンゴーの種で量ごまかされているという損した感。



美味しくて感動したものシリーズ◆

カボチャ×ココナッツ(×お豆など)。

カボチャサラダに今までなんでココナッツを入れて来なかったのか

今までの自分のカボチャ歴を後悔するくらいに合います。



美味しくて感動したものシリーズ。

これも甘くて辛くて酸っぱくて幸福感が凄いんだけど

何入ってるか聞いたくせに全く覚えてません・・・

確かココナッツとかマスタードとか。

名前はkaalanだったかな?

以上、順不同で私の感動飯ベスト3でした。

※パパドごはんは美味すぎて順位付けられない、特別枠。

もうおなかいっぱいで要らないかもしれないけど晩ごはんもどうぞ。



お昼よりも穏やかなごはん。

炒め物にはだいたいココナッツオイルが使われてますが

私は元々ココナッツオイルがちょっと苦手・・・

最初はがんばってココナッツオイルを受け入れようとしてたんだけど

終盤はものによってはもう食べるの無理で断念。



ドーサ具入りバージョン。

日本のかまぼこ天ぷらの紅生姜入りを思い出す。

夜は緩やかに加熱された野菜に黒胡椒in。

そしてココナッツオイル炒めは毎食くらい出現します。

もう夢に出そう。



魅力が最後まで伝わって来なかった米粉ヌードルediappam。

こんなに塊状になってたらもはや麺にする意味がないのでは?

麺にもココナッツを絡ませるココナッツ使いへの執着。



こちらもやたら登場するココナッツもの。

ココナッツもオイルじゃなく果肉は大歓迎。

生姜とかミントとかマンゴーとかいろいろなものと混ぜて登場。



お昼のお米は丸くて柔らかいけど

夜のお米は細くて昼よりはやや固め。

フライドパパドが付いてて

ランチの分厚めパパドには劣るけれどお米と混ぜると◯。

滞在中、とっても時間があるので、何しようかと考えて

食べ物を普段ではあり得ないくらい何回も噛んでみることにしました。

噛むエネルギーで毎食若干食べ疲れしてました。

そこに人との会話が入ろうものならもう恐ろしく時間がかかり

毎食毎食、給食の居残り児童のようになっていました。

呆れながらも優しく見守り赦してくれたキッチンの人々、感謝。

さて、個人的に好きか嫌いか述べるだけに終わった気もしますが

以上、coma-gomaのケララ料理入院食レポートでした。

いやいや、やっぱり食文化って素晴らしい。

ケララ地方だけでこんなにいろんなごはんがあるなんて。

たのしすぎる!

そして別に新しい何かや遠くから穫って来た何かを取り入れなくても

丁寧につくられたその土地のオリジナルなごはんが体をバランス良くする

とてもシンプルなことでした。

日本と全く違っていて、たまにちょっとだけ似ている

南インドの食と英知に乾杯◯

(注:文句ばっかり言って来たけどケララ料理大好きです)
 
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| comments(2) | trackbacks(0) | 19:16 | category: |
コメント
リエ さま

正しい食べ方なわけではなさそうだったけど断然この食べ方がおいしい!これからはパパドの存在価値を上げようw
| malo | 2014/05/14 9:22 AM |

パパドって名前も知らんかったけど、いつもカレー食べる前に食べちゃってたよ。そんな食べ方だったなんて。びっくり。
| リエ | 2014/05/14 12:57 AM |

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