そんな日にいただいたのはこんなごはん。
最近自分の中で流行っているお豆腐の兄弟、湯葉。
湯葉づくしの湯葉懐石。
湯葉とカボチャのスープ。
これ、はじめての味わい!
どうやって作るんですか?とはさすがに聞けない雰囲気・・・
湯葉のお刺身。
引き上げ湯葉とつまみ湯葉(でしたっけ?)
湯葉への愛を再確認。美味!
湯葉の洋風寿司・菊花と湯葉としめじ・湯葉の山椒焼き
お寿司かなり好みです。
ごはんは密かにサツマイモ入り。
添えられた枝豆が私が大好きな丹波の「紫頭巾」なところも憎い!
湯葉のステーキ。
焼くと湯葉は膨らむという事実を恥ずかしながら初めて知りました。
山椒焼き共々、焼いた食感も素敵!
百合根やキクラゲ入りの湯葉包み。
歳をとってから好きになったけど百合根ってやっぱり美味しい!
そしてこのお出汁が信じられぬくらい美味しかったです。
湯葉プリンで〆。
畳×椅子で奥にお庭が見える京都らしいお部屋。
ここで若女将の風格を持つ着物女性と
小動物顔の青年がサーブしてくれたのですが
女性の艶感の物凄さと舞妓並の京都弁がセクシーさいっぱいで
湯葉とこの空間との不思議なバランスを生み出していました。
(と思ったのは私だけでしょうか)
あ、ここがどこなのかを記すのを忘れておりました。
ごちそうさまでした。